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マイナンバーカード申請・交付方法について
マイナンバーカード(個人番号カード)の申請
次のいずれかの方法により申請してください。なお、どの申請方法でも、申請から受取りまでに通常約1か月程度かかります。
マイナンバーカードの申請には交付申請書が必要です。
交付申請書は、通知カード、または個人番号通知書とともに、世帯ごとに転送不可の簡易書留で、住民票の住所へお送りしています。
交付申請書がない場合は、次のいずれかの方法により交付申請書を取得のうえ、申請を行ってください。
- 住民課の窓口で交付申請書を取得(窓口へお越しの際は、必ず本人確認書類をお持ちください)
- 交付申請書(手書き申請書)をダウンロードする(こちらの申請書で申請をされる場合は、郵送による申請方法で申請してください)
1.郵送による申請
郵送による申請方法について<外部リンク>
【個人番号通知書の場合】
- 交付申請書に必要事項(黒の太枠部分)を記入してください。
- 規定サイズの顔写真を貼り付けてください(写真の裏面に、氏名・生年月日を記入してください)。
- 個人番号通知書に同封されている送付用封筒に必要事項を記入した交付申請書を入れて郵便ポストへ投函してください。
【通知カードの場合】
- 通知カードと交付申請書を切り離します。
- 交付申請書IDの記載がある面の下に電話番号の記入欄がありますので、記入してください。
- 電話番号を記入した裏面に署名または記名・捺印をしてください。
- 規定サイズの顔写真を貼り付けてください(写真の裏面に、氏名・生年月日を記入してください)。
- 通知カードに同封されてる送付用封筒に入れて郵便ポストへ投函してください。
【手書き申請書の場合】
- 交付申請書(手書き申請書)をダウンロードし、印刷してください。
- 交付申請書に必要事項(黒の太枠部分)を記入してください。
- 規定サイズの顔写真を貼り付けてください(写真の裏面に、氏名・生年月日を記入してください)。
- 送付用封筒に入れて郵便ポストへ投函してください。
送付用封筒を無くされた方へ
以下より封筒材料をダウンロードし、送付用封筒としてご利用ください。
封筒材料のダウンロードはこちら<外部リンク>
2 .パソコンによる申請
パソコンによる申請<外部リンク>
- デジタルカメラなどで顔写真を撮影してください。
- 撮影した写真をご自身のパソコンに保存します。
- 申請用Webサイトにアクセスし、申請書ID(交付申請書に記載の半角数字23桁)、使用しているパソコンのメールアドレスの入力などを行います。
- 登録されたメールアドレス宛に通知される申請者専用Webサイトにアクセスし、2.の顔写真を登録してください。
- 画面の案内に従って必要事項を入力し、送信します。
- 送信後、登録したメールアドレス宛に申請完了のメールが届き、申請完了となります。
3.スマートフォンによる申請
スマートフォンによる申請<外部リンク>
- スマートフォンのカメラで顔写真を撮影(4.の場面で撮影することも可能)
- 交付申請書のQRコードを読み取り、申請用Webサイトにアクセスし、メールアドレスを登録します。
- 登録したメールアドレス宛てに通知される申請者用の申請用Webサイトにアクセスしてください。
- 画面の案内に従って必要事項を入力し、1.の顔写真を添付して送信します。
- 送信後、登録したメールアドレス宛に申請完了のメールが届き、申請完了となります。
4.まちなかの証明用写真機による申請
リンク先の「まちなかの証明写真機からの申請」を確認し、申請してください。
- 株式会社DNPフォトイメージングジャパン<外部リンク>
- 日本オート・フォート株式会社<外部リンク>
- 富士フイルム株式会社<外部リンク>
- 三吉工業株式会社<外部リンク>
申請の際の注意事項
申請書IDなど必要事項の誤入力や、登録した顔写真の添付間違い、規格外(暗い、トリミングができないなど)の顔写真を添付してしまうと、正しくカードが発行されず、再度申請が必要となることがあるため、ご注意ください。
顔写真チェックポイント<外部リンク>
マイナンバーカードの交付(個人番号カード)
交付通知書(マイナンバーカードをお渡しする準備が整った方より順次郵送されます)が届いてから、住民課の窓口へお越しください。
- お越しの際は、必要書類をお持ちのうえ、必ず申請者ご本人がお越しください。
- また、マイナンバーカードは、第4土曜日(午前8時30分から午後0時30分)でも受取りができます。第4土曜日での受取りを希望の場合は、事前予約を必ず行ってください。
- 詳細は以下をご覧ください。
-
必要書類
- 本人確認書類
- 交付通知書
- 通知カード
- 住基カードをお持ちの方は住基カード
本人確認書類
本人確認書類は、顔写真付き(本人確認書類A)1点以上、 または 、顔写真なし(本人確認書類B)2点以上の提示が必要です。
本人確認書類(A)
運転免許証、運転経歴証明書、旅券、住民基本台帳カード(顔写真付)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育(養)手帳、在留カード、特別永住者証明書など
※官公庁が発行した写真付のものに限る
※有効期限のあるものは有効期限内のものに限る
本人確認書類(B)
健康保険証、介護保険証、子ども医療費受給者証、学生証、預金通帳、生活保護受給者証、年金手帳など
※(氏名+生年月日)または(氏名+住所)が記載されているもの
交付通知書の様式
個人番号カードについて
<表面> <裏面>
【記載内容】
表面:氏名、住所、生年月日、性別、顔写真、電子証明書の有効期限の記載欄、セキュリティコード、サインパネル領域(券面の情報に修正が生じた場合、その新しい情報を記載)、臓器提供意思表示欄 裏面:マイナンバー個人番号カードの内容を詳しく知りたい方はこちらを参照して下さい<外部リンク>
個人番号カードは、金融機関等本人確認の必要な窓口で身分証明書として利用できますが(※)、個人番号をコピー・保管できる事業者は、行政機関や雇用主等、法令に規定された者に限定されているため、規定されていない事業者の窓口において、個人番号が記載されているカードの裏面をコピー・保管することはできません。
※個人番号カードを身分証明書として取り扱うかどうかは、最終的には各事業者側の判断となりますので、一部の事業者では利用できない場合があります。