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更新日:2020年4月13日公開 印刷ページ表示

民生部 介護支援課 係長

泉人の前

民生部 介護支援課 係長 (現 総務部安心安全課 課長補佐)

平成14年度採用

法学部卒

◆経歴

 平成14年4月 産業建設部都市計画課
 平成16年4月 民生部福祉課
 平成19年7月 民生部福祉・児童課
 平成22年4月 愛知県総務部法務文書課 派遣
 平成23年4月 政策推進室政策推進課
 平成25年4月 総務部総務課
 平成27年4月 民生部高齢介護課(介護支援課)  

(令和2年3月取材当時) 


現在の仕事を教えてください

高齢者に関わる部署で、介護保険や高齢者支援に関する業務を担当しています。また、平成30年にオープンした多世代交流施設「泉人(せんと)」の施設管理も担当しています。

仕事に関係している施設:多世代交流施設「泉人(せんと)」<外部リンク>

上司と相談する様子

仕事のやりがいを教えてください

◇新しい施設建設のプレッシャー

現在所属している介護支援課では、多世代交流施設「泉人(せんと)」の建設を担当し、用地の取得から、基本構想、設計、工事、愛称募集、運営方針の決定等、ほぼゼロからオープンまで全ての過程に携わりました。数億円という予算を使い施設を建てるという経験は、町職員人生の中でも1度あるかどうかだと思います。それまで経験したことのないことばかりで、不安やプレッシャーはもちろんありましたが、施設を利用する方々の意見を聴き、上司と相談し、勉強しながら1つ1つクリアして、着実に前に進んでいることを確認できたときは、充実感がありましたし、施設が完成し町民のみなさまが笑顔で利用されている様子を見たときは、大きな達成感を味わうことができました。

雑談

難しかった仕事と今後の課題は何ですか

◇常に正しい情報を

役場におみえになるお客様は本当に様々です。入庁してから多くの課を異動してきましたが、分野が全く違う部署に異動したとしても、常に正しい情報を的確に伝えなければなりません。「このお客様は、どのような思いで、何を求めて今ここに来ているのか」「どのように伝えたら一番よく理解してもらえるだろうか」を頭に置きながら今は高齢者の方を中心に対話をしていますが、その方その方が満足する接客を行うということはとても難しいと感じています。

フットサル

趣味や休日の過ごしかたを教えてください

◇フットサルを楽しんでいます

中学校1年生の息子のサッカーや、小学校5年生の娘のテニスの送迎をして試合を観戦しています。自分もスポーツが好きなので、蟹江町が整備したフットサル場で仲間とフットサルをして身体を動かしています。

利用している施設:蟹江町希望の丘広場

受験者へのメッセージ 

みなさんの中には、漠然と「公務員になりたい」「市役所や役場で働きたい」と考えている方もみえると思います。今は就職後の具体的なビジョンを描けていなくても、働いてみて、働いている同僚の姿を見て、その中で「この課でこんな仕事がしたい」というものが見つけられたのであれば、それも幸せなことでしょう。生まれてから人生の最期まで、全てのライフステージに関わり、分野も多岐にわたる役場の仕事はそれがかなう場所だと思います。国や県のような大きな組織と違うため、職員1人の業務の守備範囲は自ずと広くなりますが、逆に言えば、自分の力で“やれること”も多いということです。

“ちょっと田舎でちょっと都会、交通アクセス良好で、住みやすいまち”

私が考える蟹江町のイメージは簡単に表現するとこんな感じです。他にもたくさん魅力がありますが、一緒に蟹江町のイメージアップにつながる仕事ができれば嬉しいです。


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