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水道料金改定のお知らせ
令和9年2月検針分から水道料金の料金体系が変わります
はじめに
水道事業は、主に皆さんからいただく料金収入によって運営しており、蟹江町では平成20年に水道料金改定を行ってから19年にわたり料金価格を据え置き、事業運営の効率化などの経費削減に取り組みながら経営に努めてきました。
しかしながら、人口減少や節水型機器の普及などにより料金収入が減少し、愛知県営水道の値上げや物価高騰による費用の増加により経営状況が厳しくなりました。
このような状況の中、安心・安全で安定した水道サービスを提供し続けるために、蟹江町水道事業水道料金等審議会において適正な水道料金のあり方について諮問した結果、水道料金の値上げについて答申を受けましたので、水道料金の改定を行うことになりました。
改定(値上げ)後の水道料金
改定内容
1 基本料金に含まれていた基本水量の廃止
公衆衛生上の観点から生活するために必要な一定程度の水の使用を促すことを目的として設定していましたが、水道普及率が約100%に達していることや公平性の向上のため廃止し、使用水量1㎥から料金がかかることになります。
2 基本料金を水道メーターの口径別料金に変更
今までの基本料金は、水道メーターの口径に関わらず、一律 1,150円(税抜き)でしたが、口径が大きくなると一度に使える水量が多くなる分、それに耐えうる太い水道管や施設の整備コストが必要になるため、公平性の観点から変更することになりました。
なお、今回の料金改定は蟹江町水道事業の給水区域における水道料金のみを対象としており、下水道使用料の改定はありません。
また、集合住宅にお住まいの方で水道料金が管理会社様を通じてご請求されている方につきましては、管理会社様に直接お問い合わせいただきます様お願いします。
新水道料金表と料金計算方法
※水道料金=基本料金+従量料金にて算出
|
口径(mm) |
基本料金(1か月) | ||
| 改定前 | 改定後 | 差額 | |
| 13 | 1,150円 | 1,150円 | 0円 |
| 20 | 1,500円 | 350円 | |
| 25 | 4,000円 | 2,850円 | |
| 30 | 8,000円 | 6,850円 | |
| 40 | 13,000円 | 11,850円 | |
| 50 | 19,000円 | 17,850円 | |
| 75 | 43,000円 | 41,850円 | |
| 100 | 70,000円 | 68,850円 | |
| 臨時用 | 3,250円 | 4,000円 | 750円 |
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休止用 13 |
450円 | 500円 | 50円 |
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休止用 20~ |
670円 | 800円 | 130円 |
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使用水量 |
従量料金(1か月:1㎥につき) | ||
| 改定前 | 改定後 | 差額 | |
| 1~10㎥ | 0円 | 50円 | 50円 |
| 11~20㎥ | 160円 | 150円 | ▲10円 |
| 21~40㎥ | 180円 | 210円 | 30円 |
| 41㎥~ | 210円 | 250円 | 40円 |
| 臨時用 | 350円 | 400円 | 50円 |
水道料金早見表及び計算方法 リンク
使用水量別水道料金の目安
一般家庭で一番多い口径13mmと口径20mmを例とした目安は次のとおりです。水道料金は2か月に1度の検針に基づき算定し、2か月分の料金を請求しています。
| 使用水量 | 改定前 | 改定後 |
|---|---|---|
| 15㎥/2か月 | 2,300円 | 3,050円 |
| 30㎥/2か月 | 3,900円 | 4,800円 |
| 40㎥/2か月 | 5,500円 | 6,300円 |
| 50㎥/2か月 | 7,300円 | 8,400円 |
| 65㎥/2か月 | 10,000円 | 11,550円 |
| 使用水量 | 改定前 | 改定後 |
|---|---|---|
| 15㎥/2か月 | 2,300円 | 3,750円 |
| 30㎥/2か月 | 3,900円 | 5,500円 |
| 40㎥/2か月 | 5,500円 | 7,000円 |
| 50㎥/2か月 | 7,300円 | 9,100円 |
| 65㎥/2か月 | 10,000円 | 12,250円 |
料金改定の実施時期
令和9年2月1日以降の検針から新料金となります。
なお、蟹江町水道事業による検針日は偶数月の中旬ごろとなっており、検針日が令和9年2月1日以降となる場合は新料金でのご請求となります。
水道料金改定の理由
愛知県営水道の料金値上げ
蟹江町水道事業が供給している水道水は、すべて愛知県営水道からの受水でまかなっています。県営水道使用料金単価の値上げにより、令和5年度実績と比較し令和6年10月からの値上げで年間約1,200万円、令和8年4月からの値上げで年間約3,500万円の県営水道受水費用の増加が見込まれます。
老朽化する管路や施設の更新及び工事費用の増加
令和7年度末現在、約200kmの水道管を管理していますが、その多くは高度経済成長期に建設したものです。水道管の法定耐用年数は40年とされており、法定耐用年数を超えた水道管は全体の約43%、約85kmとなっています。
水道水を安定的に供給するためには、老朽化した水道管の更新や耐震化、配水場の設備更新も必要不可欠であり、大規模な改修工事も予定しているため、事業費の大幅な削減は難しい状況です。
将来にわたり安心・安全で良質な水道水を供給するために、水道施設の定期的な工事を進めるとともに、経費削減など事業の効率化にも努めてまいりますので、皆さまのご理解とご協力をお願いします。
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