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更新日:2025年5月1日公開
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蟹江町水道事業経営戦略
経営戦略策定の目的
蟹江町の水道事業は、地区ごとの簡易水道組合を統合して昭和46年に蟹江町上水道事業として創設されました。これまでの間に、水源の変更や給水量の増強及び人口増加による拡張を行ってきましたが、平成21年からは、愛知県営水道を100%受水することになり今日に至っています。
創設以来60年に至ろうとしている現在、町の創生総合戦略等が進められる中、水道施設の耐震化や老朽施設の更新など課題は多く、このような背景のもと中長期的な経営の取組や財政収支の見通しを明らかにするため、令和元年度に令和10年度を目標とする「蟹江町水道事業経営戦略」を策定しました。
しかしながら、エネルギー関連コストの上昇等による物価高騰、愛知県営水道が令和6年10月及び令和8年4月に料金改定(値上げ)をするため、令和6年度に令和16年度を目標とする経営戦略の見直しを行いました。