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更新日:2025年4月1日公開 印刷ページ表示

火葬許可証と斎苑の利用について

火葬許可証

死亡届(死産届)を提出されますと、死体(胎)火葬許可証を発行します。
(死亡届の手続きについてはこちらのページをご覧ください。)

申請場所

役場住民課窓口

申請に必要なもの

死亡届

斎苑の利用

町には2つの斎苑「本町斎苑」「舟入斎苑」があります。
電話で事前予約をした上で、火葬日前日の午後3時までに使用申請手続きをお済ませください。
住民課で「死体(胎)火葬許可証」と「斎苑使用許可証」を発行します。火葬される際、火葬従事者に斎苑使用許可証と死体(胎)火葬許可証をお渡しください。

利用できるかた

本町斎苑

どなたでもご利用いただけます。

(町外のかたのご利用は午後3時のみです。)

舟入斎苑 蟹江町の近鉄線から南に住民登録があるかたと名古屋市の一部のかたが利用できます。

申請場所

役場住民課窓口

申請受付時間

24時間(事前に斎苑使用の予約が必要です)

注意事項

  • 申請手続きは、火葬日前日の午後3時までに行ってください。
  • 1月1日は、火葬を行いません。

申請に必要なもの

  • 死体(胎)火葬許可証
  • 申請者の身分を証明するもの
  • 使用料金

使用料金

区分 料 金
町内 町外
大人 8,000円 40,000円
小 人(12歳未満) 4,000円 20,000円
死産児 2,000円 10,000円

※心付けは必要ありません

火葬開始時間

 午前11時、午後1時、午後3時

所在地

本町斎苑 蟹江町本町六丁目140番地
舟入斎苑 名古屋市港区協和一丁目104番地

 斎苑使用についてのお願い

・本町斎苑は、棺の大きさを「高さ45cm、幅55cm、長さ185cm」以下でお願いします。

・火葬炉の故障、異臭の発生、火葬時間が長くなるなど火葬に支障をきたしますので、次のものは棺の中に入れないでください。

 
品名 考えられる影響
スプレー缶、乾電池、缶詰製品類 火葬中に破裂し、ご遺体や火葬炉内部が損傷します。
ガラス製品、プラスチック製品、金属類 高温のため溶解するおそれがあり、収骨時の支障となります。
プラスチック、ゴム製品等(同素材を用いた棺を含む。) 溶解し収骨の支障になったり、燃焼により発生する排出ガスが周辺環境に影響を及ぼします。
果物類、アルコール類、ジュース類 火葬中、異臭・煙の発生につながり、収骨の際異臭を発します。
大量の書籍・紙類、寝具(毛布・綿類)等 燃えにくく、大量に灰等が発生し、収骨時の支障になります。
生花吸収フォーム等 難燃性のため火葬に時間がかかり、収骨時の支障になります。
遺体保存用のドライアイス等 火葬中、不完全燃焼を起こし、機器故障の原因となります。

※ペースメーカー利用のご遺体については事前予約の際にお知らせください。

 南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)が発令されたら

 南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)が発令された場合でも、火葬場の利用はできますが、その際の利用者は、最小限の人数となるようお願いいたします。また、地震が発生した場合は、すぐに建物の外に出るなどの避難をし、安全の確保に努めてください。