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更新日:2022年10月28日公開 印刷ページ表示

冷蔵倉庫用建物における固定資産税について

 平成21年4月1日に固定資産評価基準の一部が改正され、下記の要件をすべて満たした倉庫用家屋は「冷蔵倉庫」として認定されます。
「冷蔵倉庫」と認定された場合、平成24年度分の固定資産税から適用となるため評価額が変更となります。
※経年減点補正率が変更となるため、評価額に影響があるためです。

「一般の倉庫」から「冷蔵倉庫」へ変更した場合もしくは冷蔵倉庫でなくなった場合は、税務課固定資産税係までご連絡ください。

冷蔵倉庫の要件

・非木造(木造以外)の家屋であること

・保管温度が10℃以下に保たれていること

冷蔵倉庫用家屋に対する経年減点補正率

経年減点補正率の最低率(0.2)に至るまでの年数(参考)
家屋の構造 一般の倉庫 冷蔵倉庫
鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造 45年 26年
レンガ造、コンクリートブロック造 40年 24年
鉄骨造 35年 22年
軽量鉄骨造 18年 13年

実地調査のお願いについて

「冷蔵倉庫用の非木造家屋」として認定するには、事前に実地調査が必要となります。所有する倉庫用家屋が「冷蔵倉庫用の非木造家屋」に該当すると思われる方は、税務課固定資産税係までご連絡ください。