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出産・子育て応援事業
出産・子育て応援事業について
すべての妊婦や子育て家庭が安心して出産・子育てができるよう、妊娠期から出産・子育て期まで、助産師・保健師等がお会いしてお話を伺い、サポートさせていただく伴走型相談支援と、妊娠・出産・子育て費用の軽減を図ることを目的とした出産応援交付金と子育て応援交付金、合計10万円を交付する経済的支援を行います。
伴走型相談支援について
1.妊娠届出時に、助産師・保健師などが面談し母子健康手帳を交付します。
2.妊娠7か月ごろにお送りするアンケートに回答してください。(必須)
→希望者には、助産師などが面談を実施します。
例えば、「育児グッズや家の中の準備はこれで大丈夫?」「赤ちゃんとの生活のイメージを具体的に聞きたい」など妊娠中や産後に向けたご相談をお受けします。
3.出産後、出産された方へのアンケートを提出してください。
→こんにちは赤ちゃん訪問で助産師・保健師・看護師が面談を実施します。(必須)
こども家庭課(蟹江町保健センター内)では、妊娠・出産・子育て等に関するご相談をお受けしています。お気軽にご相談ください。
経済的支援について
【妊娠届出時】妊婦と面談を行い、蟹江町出産応援交付金申請書兼請求書(様式第1
号)をご提出いただき、出産応援交付金の5万円を交付します。
※妊婦本人の口座番号などがわかるものをお持ちください。
【妊娠7か月】妊娠中の方(妊娠7~8か月ごろ)へのアンケートをご提出ください。(希望者は面談)
【出産後】蟹江町子育て応援交付金申請書兼請求書(様式第2号)、出産された方へのアンケートをご提出いただき、こんにちは赤ちゃん訪問が終わった後、子育て応援交付金の5万円を交付します。
※【妊娠7か月】、【出産後】にご提出して頂く書類は妊娠7か月ごろになりましたら、郵送させていただきます。
よくある質問
Q.里帰り出産を行う予定なのですが、その場合どうすればいいですか。
A.蟹江町に住民票がある方は、妊娠7か月ごろに出産後の必要書類を郵送させていただきますので、書類をご記入の上、同封の返信用封筒にてご返送ください。産後2か月以上里帰りをされる場合は、こども家庭課(保健センター)(0567-94-5666)にご連絡お願いします。
Q.双子の場合、いくらもらえますか。
A.出産応援交付金では妊婦1人につき5万円の交付を行い、子育て応援交付金では、お子様1人につき5万円の交付を行いますので、合計15万円の交付になります。
Q.申請してから、どれくらいで振り込まれますか。
A.出産応援交付金は、妊娠届出時に申請書兼請求書を書いていただき、面談が終わった後、1か月ほどで交付します。子育て応援交付金は、申請書兼請求書をご提出していただき、こんにちは赤ちゃん訪問が終わった後、1か月ほどで交付します。
Q.子育て応援交付金の振込口座は父親名義でもいいですか。
A.子育て応援交付金は伴走型支援の趣旨から、出生したお子様の養育者かつこんにちは赤ちゃん訪問で面談を受けた方に交付するものとなっています。母親と父親が一緒に面談を受けた場合は、父親名義の口座に振り込むこともできます。
関連リンク
こども家庭庁リンク:妊婦・子育て家庭への伴走型相談支援と経済的支援の一体的実施(出産・子育て応援交付金)|こども家庭庁 (cfa.go.jp)<外部リンク>