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更新日:2024年8月1日公開
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9月9日は「救急の日」です!
9月9日は「救急の日」です!
救急医療と救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深め、かつ、救急医療関係者の意識の高揚を図るため、毎年9月9日を「救急の日」とし、この日を含む1週間(日曜日から土曜日まで)を「救急医療週間」としています。
また、「救急の日」及び「救急医療週間」実施要綱に基づき、全国的に救急医療の普及、啓発活動を実施しております。
救急医療と救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深め、かつ、救急医療関係者の意識の高揚を図るため、毎年9月9日を「救急の日」とし、この日を含む1週間(日曜日から土曜日まで)を「救急医療週間」としています。
また、「救急の日」及び「救急医療週間」実施要綱に基づき、全国的に救急医療の普及、啓発活動を実施しております。
応急手当を身につけよう!
心臓や呼吸が止まった人に対する応急手当を、救命処置といいます。救急隊が到着するまでの間に、救急現場付近に居合わせた住民による応急手当が適切に実施されれば、大きな救命効果が得られます。救命講習を受けたことのない方は同講習を受講して、尊い命を救うため、応急手当に関する知識と技術を身につけましょう。
救急車の適正利用をお願いします!
救急出動の増加により、救急車が不足してしまうおそれがあります。救急車は、緊急に病院へ搬送しなければならないときに出動するもので、決して病院までの交通手段ではありません。軽い病気やケガで救急車を利用されると、緊急を要する方への搬送に支障をきたしますので、本当に救急車を必要とする傷病者のために、皆さんの適正な利用をお願いします。