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のばそう健康寿命!毎日コツコツ「+10(プラス・テン)」
蟹江町では、かにえ活き生きプラン21(健康増進計画)を推進しており、「生活習慣の確立と改善」「生活習慣病の発症予防と重症化予防」を柱に様々な取り組みをしています。
蟹江町の現状を愛知県と比較すると「忙しい」という理由から運動習慣がない人が多い傾向があります。
(参照:Kdb地域の全体像の把握 令和5年度、令和2年蟹江町健康に関するアンケート調査結果報告書)
健康のためには、運動をしたほうがよいと分かっていてもなかなかできない…
そんな方におすすめなのが、「+10(プラス・テン)」です。
+10とは、今より「10分多くからだを動かす」ことです。
そこで、+10のストレッチ、筋トレ、体操などの具体例を3種類ご紹介します。ご自身にあった運動方法を見つけてみてください。
1.ストレッチ&筋トレで筋力低下を防ごう
こちらのチラシは、蟹江町健康推進課スタッフが、実際に運動指導士から助言を受け作成しました。
お家で過ごす「すきま時間」に「+10(プラス・テン)」を意識し、健康的な毎日を過ごしましょう!
ぜひ、ご活用ください。
※このチラシは健康推進課(保健センター内)にあります。ご希望の方は来所またはお問合せください。
2.おうちで+10(プラス・テン)超リフレッシュ体操
日常生活の中で運動の時間を作ることはなかなか難しいことだと思います。適度な運動は、日頃の運動不足の解消はもちろんのこと、心身のリフレッシュにも役立ちます。
この動画はスマート・ライフ・プロジェクトと谷本道哉先生(近畿大学 生物工学 准教授)が考案の3分程度×3種類の体操、筋トレ、キックボクササイズです。谷本先生の実演のもと、無理なく身体を動かすことができます。
おうちで+10(プラス・テン)超リフレッシュ体操<外部リンク>
(スマートライフプロジェクト 公式サイト内)
ぜひ、「おうちで+10(プラス・テン)超リフレッシュ体操」をご覧いただき、気軽に楽しく、運動不足を解消し、健康な毎日を送りましょう。
3.アクティブガイド2023
アクティブガイド2023は、座りっぱなしの時間を減らして、からだを動かすための目安や方法を紹介するために厚生労働省が作成しました。
こどもから高齢者を対象とした総合版、成人版、高齢者版、慢性疾患(高血圧、2型糖尿病、脂質異常症、変形性膝関節症)を有する人向けなど様々な方を対象とした運動方法が掲載されています。
- 1枚目は職場、地域、家庭などいろいろな場面の隙間時間での運動方法が掲載されており主に「+10(プラス・テン)」の動き方が分かります。
- 2枚目は「+10(プラス・テン)」が継続され、今よりも少しでも多くからだを動かすためのステップが掲載されています。
ぜひ日々の中で活用していただき、座りっぱなしの時間が長くなり過ぎないように、少しでもからだを動かしましょう。
厚生労働省 アクティブガイド2023<外部リンク>
(総合版)
〈1枚目〉 〈2枚目〉
ご自身にあった運動方法はありましたか?年齢、体調などに合わせて隙間時間を活用して無理のないように動いてください。