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更新日:2019年7月23日公開
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愛知県消防操法大会優勝
第64回愛知県消防操法大会で蟹江町消防団が優勝しました!
令和元年7月20日(土曜日)、蒲郡市の竹島ふ頭で第64回愛知県消防操法大会が開催されました。蟹江町消防団は、12チームが出場した小型ポンプ操法の部に海部地区の代表として出場し、みごと優勝しました!
愛知県消防操法大会は、消防団員の消防技術の向上と士気高揚を図り、消防活動の進歩充実に貢献することを目的とし、消防団員の日ごろの訓練活動の成果として、消防操法技術(消防団が、迅速、確実かつ安全に行動するために定められた消防用機械器具の取扱い及び操作の基本)を競い合います。
小型ポンプ操法とは、5人(補助員1人)1組でおこない、設置された防火水槽から給水し、火災現場を想定した火点(かてん)と呼ばれる的をめがけて放水し、撤収するまでの一連の操作を速く正確におこないます。一人ひとりの技術・機敏な動き・正確な作業とチームワークが要求される団体競技です。
出場した選手は職業を持つ傍ら、家族の方やサポートメンバー、多くの団員に支えられ、昨年から消防職員の指導のもと練習を積み重ねて大会に臨みました。大会当日は、大勢の方々からご声援を頂き誠に有難うございました。
愛知県消防操法大会は、消防団員の消防技術の向上と士気高揚を図り、消防活動の進歩充実に貢献することを目的とし、消防団員の日ごろの訓練活動の成果として、消防操法技術(消防団が、迅速、確実かつ安全に行動するために定められた消防用機械器具の取扱い及び操作の基本)を競い合います。
小型ポンプ操法とは、5人(補助員1人)1組でおこない、設置された防火水槽から給水し、火災現場を想定した火点(かてん)と呼ばれる的をめがけて放水し、撤収するまでの一連の操作を速く正確におこないます。一人ひとりの技術・機敏な動き・正確な作業とチームワークが要求される団体競技です。
出場した選手は職業を持つ傍ら、家族の方やサポートメンバー、多くの団員に支えられ、昨年から消防職員の指導のもと練習を積み重ねて大会に臨みました。大会当日は、大勢の方々からご声援を頂き誠に有難うございました。
出場した選手の一人は、「指導してくださった皆さんや団員・家族の協力があってこその結果だと思います。全力を出し切ることができたので満足しています。」と笑顔で語ってくれました。