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更新日:2024年2月15日公開 印刷ページ表示

親鸞聖人腰掛石

親鸞聖人腰掛石遠景腰掛石近景

 文暦2年(1135)ごろ、親鸞が関東から京都へ向かう途中、知多郡から蟹江に渡り、立ち寄ったと伝えられている。そのとき近くの漁師を集めて野天説法をした際に、石に腰掛けて休憩したという伝説がある。現在その石は固定され、周囲には聖人の石像や看板が設置されており、真宗門徒の聖地になっている。

Information

所在地:蟹江町宝二丁目

お問い合わせ先:歴史民俗資料館/0567-95-3812