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更新日:2012年3月1日公開
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町立学校施設の耐震診断結果・補強計画について
蟹江町では、児童生徒の安全・安心と学校施設の災害時避難所としての機能を重視し、学校耐震化を推進しています。
昭和56年以前の旧耐震基準により建築された小中学校の校舎及び体育館について、平成15年度に耐震診断を実施しました。(表1参照)
表1 各小中学校(校舎・屋内体育館)耐震診断結果・補強工事予定一覧表 PDF
なお、表に記載されていない校舎及び体育館は、Is値(※1)が0.7以上若しくは、昭和57年以降に建築された施設のため、耐震補強の必要がない建物です。
平成16年度 | 新蟹江小学校本館 |
平成17年度 | 蟹江小学校中校舎 |
平成18年度 | 蟹江中学校東校舎 蟹江中学校西校舎(耐力度調査後改築) |
平成19年度 | 蟹江中学校管理棟 蟹江中学校体育館(耐力度調査後改築) |
平成20年度 | 蟹江小学校管理棟 |
平成21年度 | 蟹江小学校体育館 舟入小学校体育館 蟹江北中学校体育館 |
平成22年度 | 須西小学校管理棟 須西小学校体育館 学戸小学校体育館 学戸小学校校舎 蟹江北中学校管理棟 |
※1 | Is値とは、構造耐震指標のことで、建物の耐震性能を表す指標です。耐震診断の結果は、Is値という値で示され、耐震診断で判断の基準となる値です。 建築基準法では、安全の目安としてIs値0.6以上としていますが、学校施設については、Is値0.7以上となるように補強を行っています。 |