かわまちづくり計画に伴う照明灯設置について

蟹江川かわまちづくり計画に伴う照明灯について

平成３１年３月８日に蟹江川かわまちづくり計画登録後、様々なソフト事業、ハード事業を実施しています。

本計画では、水郷の里の再生に向けて、蟹江川の河川整備と連携して、須成地区や蟹江川に由来する地域資源の魅力を掘り起こして発信することにより、人と川との新たな関わりを築き、(1)まちに人の流れや交流の創出、(2)地域の再活性化、(3)町の観光・産業振興による町全体の活性化を目指します。

かわまちづくり計画の詳細について詳しくは、こちらのページを参照してください。

かわまち照明灯

蟹江川かわまちづくり計画の景観整備事業の一環として、須成祭の来訪者の安全確保及びより一層のかわまち風情の向上を目的として、照明灯を設置しました。
設置個所は、蟹江川の須成地区の天王橋－御葭橋間の両岸の堤防道路で、設置基数は、両岸で計３３基の照明灯です。

照明灯の設置に当たっては、地域住民の皆さんの意見をいただき、デザインや配色を考えました。
二つの橋のたもに設置した４基は、須成神社を思わせる朱色の特別なデザインとし、残りの２９基は、かわまち風情を感じさせるシックなデザインの照明灯としました。

また、２９基の照明灯には、地元事業者から募集した広告を掲載しています。

ぜひ一度、ゆっくり川沿いを歩いて、ご覧になってください。

元気な愛知の市町村づくり補助金（チャレンジ枠）

この照明灯の設置事業は、令和３年度の愛知県の「元気な愛知の市町村づくり補助金（チャレンジ枠）」を活用しています。

元気な愛知の市町村づくり補助金についてはこちら（愛知県HP）＜外部リンク＞