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今夏の急性呼吸器感染症(ARI)等への対策について
急性呼吸器感染症(ARI)とは
急性呼吸器感染症(Acute Respiratory Infection:ARI)とは、急性の上気道炎(鼻炎、副鼻腔炎、咽頭炎、喉頭炎)又は下気道炎(気管支炎、細気管支炎、肺炎)を指す病原体による症候群の総称です。
インフルエンザ、新型コロナウイルス、RSウイルス、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、ヘルパンギーナなどが含まれます。
なぜ今、呼吸器感染症対策?
急性呼吸器感染症は、令和5年4月7日から法律上の位置づけが5類感染症(定点把握対象)となっています。
新型コロナウイルス感染症については、5類感染症に変更されて以降、夏に流行がみられており、今夏も、全国の定点医療機関から報告される新規患者数の増加が見込まれます。
また、夏には新型コロナのほか、夏風邪の代表であるヘルパンギーナ、咽頭結膜熱、手足口病(※)などについても増加する傾向にあります。※手足口病はARIには含まれませんが、例年夏に流行するため、ARIと併せて対策することが望まれます。
感染防止等について
1 基本的な感染対策
インフルエンザを始めとするARI等の予防には、「手洗い」「マスクの着用を含む咳(せき)エチケット」などが有効です。
ARI等の中には、高齢者や基礎疾患がある方が感染すると、重症化する可能性があるものもあります。高齢者や基礎疾患のある方と会ったり、通院したり、大人数で集まったりするときは、マスクの着用を含めた感染症対策へのご協力をお願いします。
咳や痰などの症状がある場合は、他の人への感染を防ぐため、「マスクの着用を含む咳エチケット」 を心がけることが重要です。
◎ 咳・くしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクを持っていない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。
◎ 鼻水・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗いましょう。
◎ 咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。
2 予防接種
ARI のうち定期接種の対象となっている疾病は、インフルエンザ(65歳以上)、新型コロナウイルス感染症(65歳以上)、百日咳(7歳6か月未満)、肺炎球菌感染症(5歳未満・65歳)、RSウイルス感染症(妊婦)などです。
インフルエンザ及び新型コロナウイルス感染症の定期接種は、毎年10月に全戸配布でご案内しています。
その他の定期接種は対象の方に個別通知をお送りしておりますので、ご確認ください。
関連資料
以下は厚生労働省が作成したもので、個人の感染対策のほか、施設等における感染防止対策についても記載されています。
令和8年度 今夏の急性呼吸器感染症(ARI)等への対策について [PDFファイル/4.61MB]
令和8年度夏期 急性呼吸器感染症(ARI)等への対策に関するQ&A [PDFファイル/1.47MB]
関連リンク
愛知県インフルエンザ情報ポータルサイト<外部リンク>
愛知県新型コロナウイルス感染症対策サイト<外部リンク>
急性呼吸器感染症(ARI)(厚生労働省)<外部リンク>







