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更新日:2019年10月11日公開
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台風に伴う家庭の防火対策について
台風に伴う家庭の防火対策について
現在、日本列島に接近している台風19号の影響により、広範囲にわたる長時間停電の発生が懸念されているところです。長時間停電の発生により、停電からの再通電時における電気機器又は電気配線からの火災発生のおそれが生じます。
停電からの再通電時における火災予防に関する事項
(1)停電中は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから離脱すること。
(2)停電中に自宅等を離れる際はブレーカーを落とすこと。
(3)再通電時には、漏水等により電気機器等が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認し
てから電気機器を使用すること。
(4)建物や電気機器に外見上の損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から長時間経過した後、火災に至る場合があるため、煙
の発生等の異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡すること。
(2)停電中に自宅等を離れる際はブレーカーを落とすこと。
(3)再通電時には、漏水等により電気機器等が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認し
てから電気機器を使用すること。
(4)建物や電気機器に外見上の損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から長時間経過した後、火災に至る場合があるため、煙
の発生等の異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡すること。