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健康に関するおもな事業
健康は大きな財産です。健やかで快適な生活を送るためのみんなでつくるみんなの健康。
保健センターでは、健康づくりのお手伝いをしています。ぜひ、ご利用ください。
詳しい日程、時間などは「保健事業日程表」をご覧ください。詳細については、保健センターまでお尋ねください。
自殺予防対策事業
こころ、お元気ですか?
社会環境や価値観の大きな変化に、こころの不調や、強いストレスを感じる事はありませんか?
蟹江町では、町民のみなさんが、休養・こころの健康づくりに関心を持ってもらい、「支え愛・認めあい・わかちあう」ことのできるまちづくりを目指しています。
そこで、自殺予防対策の一環として、セルフメンタルヘルスチェック「こころの体温計」システムの提供をしています。
こちらから → 「こころの体温計」のご案内
健康増進事業
健康診査
がん・循環器疾患・糖尿病などの生活習慣病を予防するため、各種検診を実施しています。
また、国民健康保険加入のかたの特定健康診査、後期高齢者医療保険加入のかたの健康診査を無料で行っています。
受診には、受診券が必要となります。実施内容については、広報かにえや個人通知などでお知らせします。
定期的に受診し、健康管理に役立ててください。
健康教育
生活習慣病予防や健康づくりのため、栄養、運動、休養、歯科などに関する教室を、保健師、歯科衛生士などが行っています。
健康相談・家庭訪問
健康について不安のあるかたや健康づくりを考えたいかたから、保健師、看護師、歯科衛生士などが、関係諸制度の活用方法や日常生活における栄養、運動、休養、歯科などの相談を受け、助言や情報提供を実施し、ともに考えています。
国民健康保険加入のかたの特定保健指導も行っています。
こころの相談
臨床心理士または精神保健福祉士と保健師が個別に相談をお受けします。
健康手帳の交付
自分で健康手帳を下記URLよりダウンロードすることができるようになりました。
健康診断等の結果を、健康手帳に綴じて保存するなど、ご活用下さい。
http://www.smartlife.go.jp/notebook<外部リンク>
ご不明な点は、健康推進課(保健センター)にご相談ください。
母子保健事業
母子健康手帳の交付
母子健康手帳は、母と子の一貫した健康記録になるものです。
健やかな妊娠と出産のため、できるだけ早い時期に妊娠の届出をし、交付を受け、健診に行ってください。また予防接種を受けるときは、必ずお持ちください。
母子健康手帳の交付は、妊娠届出書(マイナンバー(個人番号)を記入)を提出していただくと交付できます。※令和5年4月1日より母子健康手帳の交付は予約制にしております。詳しくは、こちらよりご確認ください。(/soshiki/12/boshikenkoutetyou.html)
また妊婦健康診査受診票(14回)、子宮頸がん妊婦健康診査受診票(1回)、産婦健康診査受診票(1回)、妊婦歯科健康診査受診票(1回)、および乳児健康診査受診票(2回)を交付しています。令和5年度からは新生児聴覚検査受診票(1回)も追加で交付しています。
家庭訪問
乳幼児訪問
育児に不安のあるかたなどの家庭を訪問し、相談・助言を行います。
こんにちは赤ちゃん事業
生後4か月までの赤ちゃんがいるすべての家庭を保健師などが訪問し、相談や情報提供を行っています。
乳幼児健康診査
病気の発見や発育発達の確認、育児についての相談にお応えし、お子さんが健康に育つための応援をします。
4か月児、1歳6か月児、3歳児、5歳児の健診や2歳児歯科健診を行っており、それぞれ個人通知をしています。
健康相談
子育て相談
発育発達、育児、歯みがきなどについて、保健師、歯科衛生士などが個別に相談をお受けします。
各児童館と子育て支援センターにも出張します。
子どもすこやか相談
ことばや運動発達に関する心配や育児不安のある親子を対象に専門職が相談をお受けします。
ことばの相談
言語発達について心配のあるかたに、言語聴覚士が相談をお受けします。
栄養相談
離乳食・食事・おやつなどについて、栄養士が個別に相談をお受けします。
健康教室
パパママ教室
妊娠中の生活についての話、パパの妊婦擬似体験、先輩ママとの交流会、栄養についての教室を行います。
離乳食教室(前期離乳食)
5~6か月児の生活・前期離乳食のお話、離乳食の試食を行います。
10か月児教室(後期離乳食)
9~10か月児のお子さんの生活・後期離乳食・歯磨きのお話をします。
そのほかの事業
予防接種
予防接種は、感染症を予防し、病気のまん延や集団発生を防ぐとともに、生命にかかわる病気から個人を守ることを目的としています。
定期接種として実施するものについて、予診票を交付しています。
予防接種の実施については、「予防接種一覧表」などをご覧ください。
献血
16歳以上69歳未満の健康なかたなら、誰でもできます。
ただし、65歳から69歳までのかたは、60歳から64歳までに献血の経験があるかたに限られます。
採血する前に医師が診察し、無理な採血は行いません。
- 全血献血には、200mlと400mlがあります。
- 成分献血について詳しいことは、愛知県赤十字血液センター(電話0561(84)1131)へお問い合わせください。
- 町内での献血は、回覧をご覧ください。
歯と口の健康づくり事業
●8020表彰
8020(ハチマルニイマル)を達成したかたを表彰します。
●60歳の歯の健康づくり事業
8020達成に向けた中間目標として、6024(ロクマルニイヨン)を達成したかたを認定します。
※8020とは、「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という運動です。
休日・夜間診療
海部地区急病診療所
土曜日・日曜日・祝日などの休日や、平日夜間の急病人に対する診療を、海部地区急病診療所で実施しています。
なお、外科の休日診療については、在宅輪番制で実施していますので、町消防署(電話(95)5121)へご確認ください。
※時間外の場合も、町消防署(電話(95)5121)へご確認ください。
海部地区急病診療所の詳細はこちらよりご確認ください。(http://amaq.sakura.ne.jp/<外部リンク>)