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更新日:2019年1月11日公開 印刷ページ表示

町の概要

町の位置

町の位置

  蟹江町は、愛知県の西南部に位置し、東は名古屋市、北は津島市、あま市、西は愛西市、南は弥富市に接しています。町内には蟹江川・日光川・福田川が南北に流れ、それぞれが伊勢湾に注いでいます。人口37,612人(平成30年4月1日現在)で行政総面積の11.09平方キロメートル全域が海抜0メートル地帯である本町は、大小の河川面積が総面積の5分の1を占める地域特性をもっています。

「カニエ」という地名のおこり

  「カニエ」と名づけられた地名が、初めて文献に表されたのは、1215年(建保3年)「水野家文書」の中からといわれています。そのころの蟹江は、一面海に囲まれた土地で、「蟹江郷」とか、「富吉荘」という名称で呼ばれていましたが、海辺に柳が茂り、多くの蟹が生息していたことから「蟹江」と呼ばれるようになったと伝えられます。

交通アクセス

交通アクセス

鉄道…近鉄名古屋駅から急行・準急で近鉄蟹江駅まで約8分 役場まで徒歩10分
     JR名古屋駅からJR蟹江駅まで約10分 役場まで徒歩20分

自動車…名古屋駅から東名阪自動車道蟹江ICまで約20分 役場まで車で5分

▼町章

町章昭和9年、まちの歴史に深いかかわりを持つ旧蟹江城の城主、佐久間家の家紋「三引紋」が、そのまま町章として制定されました。

 

 

▼町の鳥 ヨシキリ

ヨシキリ

夏になると渡来し、秋に渡去する渡り鳥。川や沼地、休耕地の葦原などに生息しています。「ギョギョシ」と聞こえる鳴き声でも有名です。

 

 

町の木 キンモクセイ

キンモクセイ

モクセイ科の常緑小高木で、秋の訪れとともに山吹色の可憐な小花がいっせいに群れ咲き、甘い芳香を放ちます。

 

 

町の花 ハナショウブ

ハナショウブ

アヤメ科の多年草。池辺や溝の傍らに群生し、初夏の頃、白・桃・紫色などの、大きくて鮮やかな美しい花をつけます。





▼ 蟹江町勢要覧(ウェブブックで開きます。)