トップページ > 組織でさがす > 健康推進課(保健センター) > 蚊によって広がる感染症予防について

蚊によって広がる感染症予防について

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年6月12日

 梅雨から秋にかけて蚊が多く発生する時期です。蚊の吸血によって、ジカ熱やデング熱などの感染症にかかる恐れがあります。
 平成26年にはデング熱の国内感染が確認されました。

 蚊が媒介する感染症にかからないためには、蚊を発生させない蚊にさされないことが重要です。

 蚊を発生させない

 ・定期的に幼虫が発生しそうな周囲の水たまりの除去、清掃を心がける

   ★植木鉢の皿  ★雨除けのブルーシートやタイヤに溜まった水溜まり ★屋外の用具 

   ★屋外に放置された空きビン、缶、ペットボトル ★詰まった排水溝  など

 ・潜みやすい場所の除去 

   ★湿った落ち葉 ★やぶ、雑草の刈り取り 

 蚊にさされない

 ・長そでのシャツ、長ズボン、帽子を身につけ、できるだけ肌を露出しない

 ・素足やサンダル履きはできるだけ避ける

 ・白など薄い色のシャツやズボンを選ぶ(蚊は色の濃いものに近づく傾向があります)

 ・外泊する場合は、網戸がしっかりとされた施設、エアコンのある施設を選ぶ

 ・虫よけスプレーや蚊取り線香、殺虫剤を使う

 なぜ対策が必要?

  ジカ熱やデング熱は蚊が媒介して感染します。原因となるウィルスは、感染した人の血を吸った蚊の体内で増え、
  その蚊が またほかの人の血を吸うときにウィルスを移し感染を広げていきます。つまり人→蚊→人の感染経路です。

 ジカ熱やデング熱に感染するとどうなる?

  ジカ熱

  ジカウィルスに感染しても症状がないか、症状が軽いことが多く、気づきにくいことがあります。
  ジカウィルスと小児の小頭症との関連が指摘されています。妊婦及び妊娠の可能性のあるかたは、可能な限り流行地域への渡航を控えてください。

  【症状】 蚊に刺されてから数日後に軽度の発熱、頭痛、発疹、結膜炎、関節痛、筋肉痛、倦怠感

  デング熱

  デングウィルスに感染しても症状が軽症ですむ場合が多いものの、まれにデング出血熱という重症な疾患になる場合があります。

  【症状】 突然の発熱、激しい頭痛、発疹、関節痛、筋肉痛、嘔気・嘔吐
        通常、発症後2~7日で解熱し、発疹は解熱時期に出現します

   蚊の増える季節に向けて、1人1人が、蚊を発生させない蚊にさされないように対策をしていきましょう。

    厚生労働省ポスター:感染症の運び屋蚊からバリアーで身を守れ [PDFファイル]

                          :ジカ熱・デング熱の運び屋ヒトスジシマカの発生源を叩け [PDFファイル]


Adobe Readerダウンロード PDF形式のファイルをご覧いただくにはAdobe社が提供する最新のAdobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方はバナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)