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更新日:2023年7月4日公開 印刷ページ表示

特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」について

 先日、蟹江町内でクビアカツヤカミキリが発見されました。以下の点に気を付けて対処していただきますようお願いします。

クビアカツヤカミキリとは

 ・成虫の体長は2.5cm~4cm程度

 ・全体に光沢のある黒色、胸部(首の部分)が赤いのが特徴

 ・繁殖力が強く、1頭のメスが1,000個近く産卵した例もあります。

 ・幼虫が、サクラ、モモ、ウメなどバラ科の樹木に寄生して内部を食い荒らし、樹木を衰弱・枯死させてしまいます。 

 ・幼虫が入り込んだ樹木からは、大量のフラス(木くず)が排出され、目印となります。

 ・成虫の発生時期は6月中旬から8月上旬ごろとなりますが、幼虫のフラス排出は4月から10月頃まで続きます。

カミキリ成虫
クビアカツヤカミキリの成虫

 

フラス
フラス(木くず)が出ている樹木

クビアカツヤカミキリを見つけたら

 成虫を発見した場合、被害防止拡大のため、可能な限りその場で捕殺するか、業者に依頼して捕殺するようにお願いします。

 また、下記サイトにて被害情報のアンケートを行っていますので、ご協力お願いします。

 被害情報アンケート https://kubiaka.jp/<外部リンク>

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参考

 クビアカツヤカミキリについて(1) [PDFファイル/1019KB]

 クビアカツヤカミキリについて(2) [PDFファイル/1.36MB]

 クビアカツヤカミキリにご注意ください!(愛知県)<外部リンク>

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