本文
更新日:2019年7月3日公開
印刷ページ表示
普通救命講習を受講しました
去る6月25日の6月定例会閉会後に、普通救命講習を受講しました。これは、いざというときに迅速な救命措置ができるよう、心肺蘇生やAED(自動体外式除細動器)の操作方法を習得するために開催したものです。
(※技能維持のため、2年から3年ごとに再講習を受けることが推奨されています。)
1 意識の確認 2 心臓マッサージ
3 人工呼吸 4 AEDの操作
蟹江町では、救急車が到着するまでに平均約8分かかるそうです。それまでの間に何もしなかった場合と、心肺蘇生を行った場合とでは、生存率に倍以上の違いがあります。もしも、緊急事態に遭遇した場合は、勇気を持って行動することが大切であると学びました。
連携した救命措置